この習慣がある人、辞めるだけで偏差値上がる

こんにちは。塾長のかとうです。

昔、予備校で四当五落という言葉がありましたね。東大に受かるためには4なら受かって、5なら落ちる。

睡眠時間です。

5時間も寝てるようなら落ちるぞ、と

今の常識では全くの逆です。体を万全なコンディションで受験に挑め、と

そもそも日本に暮らすほとんどの現代人は起きすぎなんです。

適切な睡眠時間は個人差はあるのですが十分な質の睡眠を7時間は最低取るべきです。頑張って起きていても眠い状況というのは著しく学習のパフォーマンスを落とします。また記憶力というのは寝てる時に記憶の整理がおこなわれます。

特に睡眠を妨げているのはスマホなんですね。スマホからでた光が目に入ります。こうなるメラトニンという睡眠ホルモンが抑制されるのですね。朝めちゃくちゃ眠くても外出て太陽の光を浴びたら、眠さが抑えられるのはこの原理です。スマホを見ることで寝つきは悪くなりますし、寝れたとしても睡眠の質が悪いです。睡眠不足の状態はバッテリーがわずかなスマホの節約モードの如く、脳の機能が落とされます。日々の活動のパフォーマンスに悪影響しかありません。

辞めるだけで偏差値をあげる習慣…「10時以降にスマホを見ない」

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