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東大はおすすめ〜進振り制度〜
おすすめの大学があるんです。→東京大学 「え、日本一の大学なんだし入れるなら入りてえよ」もちろん分かります。でも、僕がいいなって思うのは東大にある進振り制度という仕組みなんですね。例えば通常の大学であれば理学部数学科とし […] -
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集団指導から個別指導に切り替えて思ったこと。「やっぱり伸びる」
僕は個別指導6年→集団塾1年→学校で3年をやって、また個別の世界に戻ってきました。集団塾や学校の授業も楽しかったです。教職経験ある人はわかるかもしれませんが、集団授業と個別指導は別物です。僕の印象は集団授業は攻め、個別指 […] -
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「学歴主義と全体主義」
僕は大学に入るまえには研究職か数理系の資格に進もうと思っていました。しかし在学中にバイトで子ども達と接していくなかで教員になろうと思い、大学を卒業してから通信制の学校に通い教員免許を取りました。ところが3年で辞めました。 […] -
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才能とは何か
才能の正体とは脳の偏りだと思っています。寝る前とか食事しているときもぼんやりと考えている。天才とは1日で思考できる限界量が10あったとしたら、そのうちの9を同じことに割いている人じゃないでしょうか。大谷翔平も野球に全振り […] -
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文章問題は国語力?数学力?
「この文章問題はもはや数学の問題じゃなくて国語の問題」 っていう数学の先生はよく見ましたが、わりと残念な意見だと思っています。国語→文章の問題、数学→計算の問題 というのはよくある勘違いです。数学という科目は計算する学問 […] -
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授業進度を確認したら、驚きの返答
県外からオンライン授業を受けている公立中学生かとう「そろそろ平行四辺形の証明入った?」生徒「ここは○○県立の入試問題にはでないから飛ばすって言っていました」かとう「えぇ…」10ページぐらい飛びました。僕も学校教員の時に進 […] -
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起業という選択肢
起業というと身近にある話ではないと思っていませんか? 僕も4年前、学生の頃はそう思っていました。大学3年生のころに教員になりたいと思い、卒業後には通信制の学校に通い教員免許を取って、教員になりました。定年まで教員をやって […] -
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大人が子どもの幸せのためにできること
やるべきことではなく、やりたいことをやったほうがいい。正規教員として3年間働いていた学校では、みんな素直な性格をしていました。本当にいい子たちでした。ただその弊害として、子どもたちは本当にやりたいことではなく、周りから期 […] -
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フルスマ初年度の実績
受験の結果が出揃いました。 中学生2人と高校生1人の進学実績が・湘南高校 ・中央附属横浜 ・明治大学商学部大勝利ですね。初年度の受験生は合格を勝ち取るという気概がギラギラしていました。全員が数学の偏差値を10〜20ぐらい […] -
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マルチタスクは幻想
〜しながら、〜をする。複数の作業を同時に行うことをマルチタスクと言ったりしますが、勉強しながら何かをしている人で、成績がずば抜けて高い人は見たことありません。マルチタスクが得意〜って言っている人は、本当かぁと懐疑的になり […] -
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成績が伸びる人が抱える劣等感
劣等感とはどのような心情でしょうか。自分が何かよりも劣っているという感情誰しもが持つ感情であると思いますが、成績が伸びる生徒とそうでない生徒ではその何かが異なることが多いように感じます。ズバリ①自分の理想と比べて劣ってい […] -
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受験生、お疲れ様です。感謝です。
今年度に開校した本塾には受験生が3人はいたのですが、3人とも受験が終わり結果待ちの発表です。コロナウイルスの第10波とインフルの流行で、学校でも学級閉鎖となっているクラスが現れる中で、フルスマ初の受験生たちが健康な状態で […]