後頭部をぶつけてそのまま…という事故もあるので大事に至らなくてよかったと思います。
体罰問題は本当に擁護できないですね。この問題は体罰というより身体的な実力行使に近いと思いますが、どちらにしても問題があると思います。
僕が教員やっていたときは、同性異性関わらず触らないようにしていましたね。
またそれとは別問題でシャーペン使用禁止。自分は小学校教員の経験がありませんが、そこまで順守すべきルールなんですかね。と思っています。
よくある説明される理由として
①買える児童と買えない児童が不公平→えんぴつなら買えるが、シャーペンが買えない児童っている?
②児童がシャーペンで授業中にシャーペンで遊ぶ→シャーペンではなく授業の問題、シャーペンがなければ一生懸命取り組む?
③字が汚くなる→根拠は?
これという合理的な理由があるというよりも、通例だからという色が強いと思います。元教員なら共感してくれると思うんですが、学校という職場はルールの意義より守らせることのほうが大事のように錯覚してしまう環境なんですね。本来は規則というものは、組織の人が過ごしやすい環境を作るためのものであると思っています。社会でもどっちかというとそういう方向にシフトしていると思いますが、学校はなかなか変わっていきませんね。
ただコンセントの穴に芯を入れる危険があるというのは理解できます。言ってしまうと試す児童が出てくる恐れがあるので謳うこともできませんし。